2008年10月 7日 (火)

トゥモローワールド

久しぶりに「面白い」映画を見たな~と思ったので、忘れないように。
ただし、まだ書けてないうちに忙殺されて詳細を忘れてしまった映画があることも付記しておこう。残念。


この映画は夫が「面白いらしいよ」って借りてきたもの。
だけど、若干疲れていたせいもあり、一度目は寝てしまった・・・。
面白いのだけれど、何も判らないままにストーリーが結構進むので(大変興味深い設定なんだけどね)体力の落ちているときに見るのには辛い映画でした。

ただし、内容は抜群に興味深い。
舞台は2027年。
原因不明だけれど、人間が生殖能力を失ってしまった世界。
世界【最年少】の少年が命を落としたニュースから物語は始まります。

近未来の荒廃したロンドン。
貧富の差。
人権という概念がなくなった世界。

その中で官僚として働く主人公セオ(
クライヴ・オーウェン)が巻き込まれた事件の話。
元妻からの依頼。それを軸に話は急展開していきます。

役者さんが面白かったですね。
クライヴ・オーウェンの小汚さも良かったし、フォーガットンでは「えええええ?」って感じの役が当たってた
ジュリアン・ムーアが元妻を印象的に演じていました。

でも、やはり一番光っていたのは、
マイケル・ケイン演じるジャスパーですよね。
ココ最近、ダーク・ナイトやプレ・ステージなどたまたま見た作品にはよく出ておられたのですが、この方の演技はやはり素敵です。髪の毛はもっさもっさのおじいさんですが「紳士」でした。私のイメージする「紳士」そのもの、っていうくらい素敵な演技で・・・。

このジャスパーが、主人公一行をかくまった時のセリフ。
あれにこの映画一番大切なものに思えました。

「信念と運命」

この2つのキーワードに注目しながら観ると、各登場人物のセリフがより深く感じられると思います。

信念・運命・自己犠牲・・・。
人生って、目に見えない様々なものがより一層それを輝かせるものだな、と。
何のためだったのか判らないような人生にも意味があったり、
あまりに軽すぎる命の扱い、それに人々が気づかされるような場面。
命の輝き、神々しさ。

たまたま自分が最近「命の重さ」を感じる出来事があったものですから
いろいろなことを感じながら観た作品なのでした。
緩急あるストーリーで「ミスト」や「クローバーフィールド」「ドーンオブザデッド」なんかを思い出しながら観ていました。何故だろう・・・。


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2008年5月11日 (日)

Dr.Tと女達

おバカ系にしちゃったけど、賛否あるかな?
この映画は凄い!
何が凄いって・・・・・・・よく作ったな、こんな映画。
リチャード・ギア・・・いいの??こんなので。


すっごくバカバカしい映画です。
内容もあまりないよう。
っていうギャグの方が実があるのでは?ってなくらい、バカバカしいです。


Dr.Tっていうのは
リチャード・ギア扮する産婦人科医。
彼の妻・娘・不倫相手・職場の女性などなど
彼を取り巻く「周囲の女性」との物語。
起承転結がある一つの物語というよりは、
それぞれの女性に対応したエピソードの積み重ね、なカンジのお話。


結構散々な言われようのレビューばっかりを見て、
なお私がこの映画を見たのは、キャストが気になったから。

だって、
ケイト・ハドソンはかわいいでしょう。
あの頃ペニーレインとで彼女のキュートさにメロメロになった私としては
見ないわけにはいきません。
かなり変わった役柄でしたが、まぁ良しです。

ケイト・ハドソン扮するディーディーの恋人役が、
リヴ・タイラーが演じるマリリン。

この2人のエンディングは結構ビックリです。
いえ、お約束とも言えます。


有名な女優さんの出演が多いのでそこは豪華と言えるのかも。
(でも、私は上の2人が一押しです)

女性に振り回され続けるDr.Tの情けない姿、頼もしそうな姿、いい加減な姿。
リチャード・ギアは結構ハマってます。
でも、やかましい女性ばかりで、実の薄い内容なので
本当に暇なときに見ないと「時間返せ」って言いたくなっちゃうかも。

ま、こういうのは「好き好き」ということで。



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2008年5月 3日 (土)

タトゥー

私は結構楽しめたのだけど、某大手のレビューを見ると燦燦たる結果・・・
好みが明確に分かれる作品なのかもしれません。


2001年のドイツ映画なようです。
私だけなのかもしれませんが、ドイツという国にどこか漂うように感じる無機質な空気を
さらに辛気臭く味付けしたような、そんな暗~い映画です。
画像も暗いですし、内容も暗い。
セブンにつぐ、という表現をした人がいるのも頷けます。


私がこの映画を気に入ったのは、最初から最後まで一定の緊張感が保てたこと。
話の流れがわかるまでの時間が結構かかったのですが、そこまでは少しだるかった、けど。

反面、緊張感を維持=どうなるかわからない、ので
オチにがっかりしちゃったひとも多いかも。
急転直下というか、夢オチばりに「ええぇぇそうなるん?」っていうようなオチで・・・。


新人刑事、殺し屋との異名を持つベテラン刑事を中心に話が回っていきます。
ベテラン刑事は自分の行方不明の娘を探すために、新人刑事の弱みを握ります。
そんな中起こる、ある事故。
事故として処理されてしまったその中にある事件性を知ったこの2人が事件を追います。


伝説の彫師が彫ったタトゥーをコレクションする犯人を追う、2人。

そんな中で明かされていく「殺し屋」の過去、成長していく「新人」。
怪しい登場人物。
「コイツ怪しいって」という思いをあっさり裏切って、意外な展開に。


全体を通じて残念だったのが、
犯人がどのようにあの残忍な行為をしていったのかが一切描かれていないこと。
犯人を知ってしまうと、なおさら「どうやって?」っていう疑問が大きくなっちゃいます。

ま、これ以上残忍な場面を描く必要は無い、との判断なのかもしれません。
今ある場面だけでも、結構グロイので。


映像がモノトーンに近く、すごく絵になる場面が多かった反面、少し見難い場面も。

でも、絵になる場面が多かった、方を私は評価します。
あの、雨に濡れて女体にピッタリと貼り付くドレス、
そのドレスが濡れるにしたがってタトゥが浮き上がってくる場面は
見せ場ですよね~。

美しかったと思います。
っていうか、あの女優さん自体が本当に美人さんだった。
冷たい魅力を放っていましたね。


個人的に印象に残ったセリフは

「最も美しい芸術は、最も存在価値の無いものの体に存在する」

ような(うろ覚えです)主旨のセリフをコレクターが吐く場面。
何かひとつのモノに傾倒しすぎると、ほかのモノが見えなくなっちゃうのかな。
でも、何だか一部の理があるような、なんとも尤もらしい・・・
この映画には欠かせないセリフだったのでは?と思います。


エンディングの犯人明かしが少し不満だったし、後味が悪かったのですが
エンドロールの途中に流れる映像でチャラになりました。
つまり、後味の悪さを流しちゃうような「決意を感じた」エンディングだと思いました。
あの映像が無かったら、ここまで好きな感じを抱かなかったのではないかな?



やっぱり画像はないのでAmazonのリンクを貼っておきます。
こちらでは概ね評価高い・・・。ホッ。

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2008年4月 2日 (水)

タイムトラベラー/昨日から来た恋人

私、この映画大好きです。
タイトルは「タイムトラベラー」ですが、タイムトラベルの話ではありません。

好きな理由は、主人公が一生懸命だからだと思います。
私はどうにも「一生懸命なんだけど、空回り(というかかみ合わない)」主人公の話に
比較的弱いようです。


あと、見るまで知らなかったんですが、
私の好きな
ブレンダン・フレイザーの出演作でした。

何故この人が好きなのかは良くわかりません。
私は本来、こういうもっちゃりしたお顔はそれほど・・・なのですが
多分、この人の「なりきりっぷり」が大好きなんだと思います。

先に知ったのは「ハムナプトラ」でしたが、実は「モンキーボーン」での
キレっぷりが大好きだったので・・・。



ちょっとしたトラブルが原因で
「地球上に原爆が落ちた」と信じてしまい、1960年代から地下シェルターで暮らす夫婦。
主人公のアダム(
ブレンダン・フレイザー)は夫婦の避難後に生まれた子供。
地下での生活しか、知らないわけです。
父は「天才と○○は紙一重」というくらいの奇人といわれる天才。
母は、育ちの良さそうな、料理上手の専業主婦。
2人に育てられて、アダムは地下ですくすく育ちます。

そして35年。

地上の放射能が半減した(と父の信じている)35年目、
アダムは地上に「買出しに」行くことになります。

父母は、地上でのありとあらゆることを教えてくれた。
教養を授けてくれた。
だから大丈夫。

アダムは「買出し」とともに「健康な女性」がいたらお嫁さん候補として
つれて帰ることを夢見て地上にでるのですが・・・。


勿論、地上には原爆なんて落ちていません。
35年分の文化の進みっぷりが、
俗世間の「悪いこと」一切を遮断されて育ったアダムに、
トンチンカンな行動をとらせます。

その一つ一つが、なんだか楽しくて、くすくす笑わずにはいられません。

お父さんの「奇人」っぷり。
お母さんの雄叫び。
皆一生懸命なのに、なんでこんなにおかしいんだろう!
セリフ以外にも、ひとつひとつのリアクションや行動が彼らの人間性を
よーく表現できていて、素敵です。
今さっくり調べたら、どちらも有名な俳優さんなんですね。納得。
(あれー?お父さん「パルプ・フィクション」に出てる。どの人だ~?)


小銭欲しさに売ろうと思った「ベースボールカード」のお店で出会ったイブに、
彼は恋をします。
イブは最初は少しはすっぱな印象ですが、
アダムのイノセントさに段々心を動かされていきます。
「迷子の子犬を見守る」ような気持ちになっちゃうんですね。

そんな2人のロマンスも、結構いいです。
イブ役の
アリシア・シルヴァーストーンがいいんだと思います。
ちょっと口元がセクシーなかんじなんだけど、目元の優しい女優さんですね。
あと、何かあったときの表情の崩れ方がなんだかキュートでした。


それから、最初にアダムを理解(?)してくれるトロイもいい存在でした。
ゲイで、イブの同居人。
登場の場面でウニの巻き寿司を作っていたのもある意味ビックリだったのですが
彼がいなかったら、2人は結ばれなかったかもしれませんものね。

「あんな、ありえない男に恋なんてするはずが無い!」と自分の恋心を否定し続ける
イブに対して、トロイが語りかける場面は、結構良いと思います。


「アタシは紳士でアンタは淑女なんですって。
 紳士って馬を持ってる人のことかと思ってたけど、違うのね。
 周りにいるひとが気持ちよくいられるように、気を配れる人を紳士って言うんですって」


みたいなセリフをいう場面があるのですが
一般的に(特にカトリックの国なんかでは)微妙な立場にあるゲイのトロイの優しさを、
文句を言いながらも見守ってくれているイブの優しさを、きちんと受け止めている
イノセントなアダムにしかいえないセリフだと思います。
じーんときちゃいました。


2回も続けてみたのに、
2回とも面白かったです。

もっと見てもいいな。


あ、忘れそうなので書いとこう。
ラストの終わり方も大好きです。

悪いことを一切教えず、愛情一杯に育ててくれた父母への、
アダムからの最高の親孝行。

本当にいい話に仕上がっています。
お父さんには絶対「原爆が落ちた」は信じてほしくなかったので、
私には大満足のエンディングでした。


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2008年3月13日 (木)

太陽に灼かれて

感想です。

「フランス・ロシア、すげぇぇぇ!!」

っていうのが、私の率直な感想。
はっきり言ってかなり退屈なんですが、見る価値のあった映画なんです。

でも、判らないことが沢山あった。
歴史の不勉強を痛感しましたです。
歴史的背景がもっとわかっていれば、また別のものが見えてきただろうに。
もう少し勉強しようと思います。

その中で僭越ながらの感想を、少し。


とても退屈です。

起承転結、でこの作品を語ると

「起承承承・・・・・転結」

みたいな感じです。
なんせ、何も起こらない。
今挿入されているエピソードが、それを受けて、どう転がっていくのか。
一切判らないし、いつまでも転がり始めない。
その退屈さを耐え忍んだものが、ラストにたどり着けるわけですね。
ハードル高い・・・です。

ただし、転がり始めてからが早い!
そして切ない。

そして、気づかされるのです。
今まで積み重ねられていた全てのエピソードは、
この切なさを生むために大切な大切なものだったのだなって。

それから、あのアコーディオンの音楽が、更なる切なさを誘います。
イメージで言うと「
蝶の舌」のラストの胸の痛みに、似ています。


ストーリーは、ワリとシンプル。


ドミトリという青年がマルーシャという幼馴染の家を訪ねます。
マルーシャの父はドミトリによくしてくれていた人であり、マルーシャはかつての恋人。
彼の初恋の相手。
でも、彼が10年ぶりに訪れたその家には、
マルーシャの夫である、革命の英雄コトフ大佐、
かわいい娘のナージャがいました。

ドミトリは、家族との交流を深めます。
コトフは彼に渋い顔。
コトフは、何故彼が訪ねてきたのか知っているのです。

ドミトリは秘密警察の一員。
そして、ただ「幼馴染の家を訪ねた」のではなく
一つの任務を持って訪れていたのです。

それはつまり、粛清の為にコトフを連れて行くこと。

それを知らずにドミトリおじさんと楽しく過ごすナージャの姿が、
家族との時間を大切に過ごすコトフの姿が、
後で振り返ると、すごく心をきゅーんとさせる映画です。

映像の一つ一つ、ロシアの景色が美しい。
ナージャが恐ろしいほどにピュアでかわいらしい。
作品冒頭の、雪の公園でのダンスシーンの美しさときたら!


美しくて、少し退屈な映画は沢山あるし、
なんというか、フランス映画特有の時間の流れがあって、
苦手な人は居るだろうなぁとおもいます。
ただ、私は「見てる最中の睡魔は困るけど、すごく計算しつくされた映画」だと思います。

最初から最後まで出てくる、
「道に迷ったんだよ」というオジサン。

なんであんなエピソードが必要なのか全くわからず、何回も出てくる。

でも最後の最後に判るわけです。

「殺されるために必要だったんだ」って。

通りすがりの労働者を、自分達の仕事(秘密警察の仕事)を目撃された
という理由で無慈悲に殺す。
ドミトリ達の仕事の冷酷さがわかるようです。

そして、そのオジサンが亡くなる
小麦畑の風景の美しいこと、
トラック荷台のドレッサーの鑑に映るスターリンの顔、音楽。

全てが印象的なのです。


最後にドミトリが死んだのは、何故?
自分の愛する幼馴染の「夫」を奪ってしまったこと、
自分の仕事に対する、後悔の念?
そこが今イチ、解釈に悩んでしまいました。
わかる人には教えていただきたいです。

そして、この歴史の中で、
コトフがどんな立場だったのか、
ドミトリがどんな立場だったのか。

今から調べようと思います。

なんだか心に残る、映画です。



あ~、写真貼りたかったのに、無いわ。
さすが、少しマイナー映画・・・。
ナージャの笑顔を思い出したくなったら、
これ
思い出そう・・・。

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2008年3月 7日 (金)

テイキング ライブス

TVでやってました。
吹き替えなのはイマイチだけど、まいっか。

映画自体の評価は微妙です。


■■■

ある猟奇連続事件の分析をはじめることになったFBI捜査官のイリアナ
アンジョリーナ・ジョリー)は、分析を進めるうちに、目撃者である画家のコスタ
イーサン・ホーク)に好意を持つように。

猟奇事件の犯人にアタリが。
犯人は殺した相手の人生を奪い、相手に成りすますことで
逃げ続けているのだということに気づいたイリアナと捜査官達。
一方、逃げる犯人を追い詰める中で二人は結ばれるのですが・・・

実は犯人はコスタだったんだよ~ん!
それに気づいたイリアナは絶望のどん底に(そのせいで仲間を一人失っているから)

FBIで失職したイリアナのお腹にはコスタの子供が。(たった一回しかしてないのに)
イリアナは田舎町でひっそりと妊娠生活を続ける・・・。
そこに、コスタが!イリアナを襲う!

しか~し!
イリアナの妊娠は、ストーキング男コスタをおびき寄せるためのウソ。
イリアナはコスタを殺害、事件は無事終了したのでした。チャンチャン。


■■■


というお話でした。

ただ、映画序盤の展開はすごく良かったですよ!
次の展開が気になって気になって。
面白い!!

いきなり理由もなく殺される一人の男の子。
その子に成りすますことから始まった「犯人」の生活。
その設定も興味深かったし、
プロファイルをする
アンジョリーナも、カッコイイ。

で?
どうなるの?!

って見進められます。
ただ、最初の展開が面白いサスペンスにありがちなんですけれど、
最後が失速なんですよね。
最初が良すぎて、うまくオチがついていないというか・・・。

だから、犯人がコスタだろうな~って気づいてからが(結構すぐ気づくけど)
長いし。
キーファー演じるハート役も地味だったしなぁ。

まして、最後の最後のオチ、
大どんでん返しに至っては「や・・・やっぱり・・・」
もう、半笑いになるしかない。

まさか、それだけはやめてね~、
あ、やっぱりそのオチかよ~!!

みたいなオチでした。


アンジョリーナの魅力は満載ですので、
お好きな方にはいいと思います。


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2006年12月 9日 (土)

蝶の舌

エンディングを見た後しばらく動けませんでした。
なんていうか、すごく動揺してしまって、心が痛くて、
悲しいというのか切ないというのか、自分の心理状態にうまく説明をつけることができない状態になってしまって・・・。


この映画は私にとって物凄く印象的な映画でした。
良い悪いではなく、なんていうか「印象的」っていう言葉が精一杯です。
自分の語彙力のなさに辟易します。

そんな「印象的」だった映画なのですが、一度見るのに3度も寝ちゃいました・・・。
でも、エンディングがあまりに痛くて、

「あ・・・あれ?もう一度見てみようかな?」

という気持ちにさせられ、2度目も3度ほど寝てしまいました(汗)
退屈というんではないんです。ただ、音楽が私のハートをがっちりキャッチ。
ついでにα波もがっちりキャッチ。
・・・で快眠です。


たまたま前に見た「海を飛ぶ夢」もスペインの映画だったけど、
スペインの映画って、いいな。独特のリズムがあって。
フランスの映画のおしゃれなゆったり感ともちがうし、イギリスのちょっとシニカルな感じともちがうし・・・なんていうか「太陽の国」っていう感じの美しさがありますね。


この映画を見るには、当時の(第2次世界大戦前)スペインの歴史を知らないとちょっと状況がつかめない感じですね。私自身もさほどにも詳しくないので、愛用の「詳細世界史ノート」でチェックしてみました。(ちなみに夫はスペインが王政だったことも知らないくらいだし、やっぱりスペイン史ってマイナーですよね・・・私たちには)


絶対主義時代(1479年)スペイン王国が成立した頃からフェリペ2世の時代にかけて「太陽の沈まぬ国」といわれ欧州最強の国となったスペインですが、1931年、国民の支持を失った王政が倒れます。そして映画の時代1936年には人民内閣政府(アサーニャ政権。映画にも出てきますね)が成立します。これに対して同年フランコ将軍がスペイン領モロッコで反乱を起こすと、教会・資産家・軍部などの右派勢力がこれを支持し、国全体の内戦へ突入します。


映画の中ではその「王党派」「共和派」などが出てきますので、誰がどの立場なのかちゃんと見てないと(見てなくても一応エンディングまで判りますが)面白さが半減するかもしれません。


病弱に育った人見知りの少年モンチョが学校に入学し、グレゴリオ先生というおじいちゃん先生に師事することになります。そのおじいちゃん先生の教えっていうのがいいんですね。自然の美しさやすばらしさなんかを興味深く教えてくれるわけです。
その2人の交流、それから兄や友人とのちょっとした(?)性的なことへの興味とか(笑)、彼とその父母、先生に訪れる悲しい結末。その一部始終を描いたものです。


ラストのシーンは本当に胸が痛くなります。
涙を流しながら、逮捕者達を「裏切り者!!」と罵倒する、モンチョの父の悲しみ。
家を守るために、誰よりも声高に「アテオ!!(不信心者)」と叫んだ母、

そして「おまえもするのよ」とせっつかれ
そのアテオの意味する本当の意味をわかっているのかどうなのか、叫ぶモンチョの姿。

最後に石を投げるシーンの先生とモンチョの表情が悲しくて悲しくて本当に痛い。


退屈にも思える映画だから、好き嫌いはあると思います。
じっくり感動系の映画でもないし。
でも、なんだかすごく印象に残る。
そういう意味では、本当に秀逸な映画だな、って思いました。


あ、余談ですが、お母さん役のひとが「海を飛ぶ夢」のローザ役の人に似てるな、って思ってチェックしたら全くの別人で、寧ろロケ役をしてたタマル・ノバス君が「海を飛ぶ夢」のハビエル役の人だったということでした。(6年で人は大きく成長するのね~)
なんで私って、欧米人の顔を見分けるのがこんなに下手なんだろう・・・。


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2006年9月10日 (日)

トロイ

コレを書く前に某レビューで皆さんの意見をチェックするのですが、
エンディングへの不満を書かれてる人も少なくありませんでした。

私的には、
原作ホメロスの「トロイの木馬」の話に、中途半端に似せたこと
(正確に言うと、ポイントポイントのみ忠実にしたこと)がこれらのレビューを生んだの
ではないかな?と分析したのですが、エンディングは予想通りのエンディングで
私には不満足なものではありませんでした。

それよりも、冒頭の雰囲気とかキャスティングの方が
「大丈夫かな??」
って感じだったのですが
(ブラピと雰囲気があうのかな?美人だけど華のないオーリーは大丈夫?みたいな・・・)
その気持ちを忘れさせてくれる程度にストーリーに引き込んでくれたので、
まぁ悪くない映画、というカンジでした。


個人的な不満を言えば、
中途半端に「感動的」要素を盛り込んだようなところが鼻についたくらいです。
別にそんな感動エピソード要らないから、メインに集中して欲しい!みたいな・・・。


内容は、トロイの王子パリスが、本気だとうそぶきつつも他人の嫁に横恋慕して
勝手に自国に連れて帰ったため、怒った夫が「連れ帰る」を口実に「ついでに
領土も頂き!!」とトロイにギリシャ軍何万を率いて攻め込む。
・・・という話です。で、そのギリシャ軍と一緒に縁あって闘ったのが
無敵の戦士、ブラット・ピット扮するアキレスだったということです。


出てくる女性も、美人といえば美人さんだったけど、
パッとしないというか・・・


アキレスの友人的に出てくる、他国の王ショーン・ビーンが1番輝いていたように
思います。最近このひとが気になるということもあるのですが、中々味があって
好ましかった。

あと、エリック・バナも好演でしたね。
コレに関しては、本当に多くの方が言われているのでさらっとしか触れませんが、
本当にいい。
ダメな弟を守ろうとする潔さ、国の為に命を賭す熱さ、家族を守る優しさ・・・
いろいろなものを抱え込んで、あだ討ちで殺されてしまった、結構オイシイ役。
ブラックホークダウンの中の、あまり私的に印象的でなかったキャラとは大違いです。
あの時はついついハゲのオーリーに目を奪われてしまって・・・。
あ、印象薄かったのは私のせいか・・・(´Д⊂
ハルクの主演??あ・・・う~ん、そういえばそんな気も・・・。
う~~~ん・・・。
ハルク自体結構記憶に薄・・・。


というわけで、
スペクタクルとしてはまぁまぁ良くって、
未だ見ていない「アレキサンダー」の酷評っぷりに比べると、好意的なレビューも多く
きっといい映画なんだと思います。
半信半疑な私が引き込まれたのには、エリック・バナとブラピの力が大きかったんだと
思うし、古代叙事詩系が好きな人にはお勧めです。

でもでも、

私の中の金字塔

十戒 と ベン・ハーに比べると、どうにもこうにもまだまだのような気がして、
素晴らしかった~って手放しでは書けないんですよね・・・。
やはり、手作りの迫力にかなうものはない、というアナログな私なのでゴメンナサイです。





ブラッド・ピット/トロイ(1枚組)

ブラッド・ピット/トロイ(1枚組)

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2006年8月10日 (木)

チキンリトル

たまにはかわいい作品を *ャホーィ,:*ヽ(*´∀`)ノ,:*ャホーィ,:*
ということで見た、アニメです。

ディズニーが初めて手がけた3DCG、ということで話題になりましたね。

内容が子供向け(まぁ、ディズニーですからね・・・)すぎて、また、
詰め込みすぎ感があって、酷評する人も多い作品ですが
アレ?っというくらい私は好きでした。なぜかしら。

実は2Dのディズニーアニメはちょっと苦手です。
理由はキャラクターの顔。濃い・・・。
人間も濃いし、動物まで濃い。


それが、今作においては3DCGで少し薄まった気がして、
見やすかったということが私にとっては救いでした。

もう1つは色んな映画のパロディや、音楽。
キングコングだったり、熱唱されるWE ARE THE CHAMPIONSやWANNA BE、
テンポよくて好きでした。

それから、キャラクターの動き。
ピクサーアニメのようなしなやかな動きじゃなくて、
昔っからある、ディズニーキャラの動き、例えば伸び縮みのある動きや
つぶれる、膨らむ・・・なんかのユーモアで見せる部分は、
きちんと伝統を踏襲していて、私なんか素直に笑っちゃいました。


確かに、問題のストーリーはちょっとダレ気味。
どんぐりを空のかけらと勘違いしたところから、野球の優勝までの長さと、
そこから先のエイリアン編?の長さのバランスがなんだかな~。
前者は少しダレるし、後者はエピソードとして「勇敢なリトル君」に
変心していくまでを描くのにはなんというか物足りないと言うか、
ひょっとして、父との家族愛がメインなのか、イマイチつかみどころなく終了・・・。


でも、いいんです!
子供さんは楽しいと思うし、
見てて面白いと思う気持ちが大切なんですもの。


大好きなロジャーラビットを初めて見た日の気持ちを思い出しました。
あの時に感じた
「面白いアニメって、言葉だけじゃなくて、動き、音、色んなもので感じさせるんだな」
っていう気持ち。人間じゃないからこそできる、表現。
それを大切に、次のアニメにも期待している私でした。


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2006年6月17日 (土)

椿姫

1937年、グレタ・ガルボ主演の椿姫です。
なんていうか第2次世界大戦前にこんな世界があったんだぁ・・・と感動。

いわずと知れたデュマ・フィス原作の「椿姫」の映画化です。
そのほかにもサイレント映画でアラ・ナジモヴァというひとが演じたり
(1921年)されてるようですが、たまたま借りたのがコレだったわけです。

そもそも「グレタ・ガルボ」といえば往年の大女優というイメージ、
この作品で第10回のアカデミー主演女優賞ノミネートだそうですが、
はじめてきちんと顔を見ました。
私の好みから言うと少し濃すぎるのですが、きれいな人ですね~。

でも私は寧ろ、アンドレを演じるロバート・テイラーの意外なカッコよさにドキドキ。
女性の美しさって流行り廃りがあるけれど、男性っていいなぁなんて思ったりして。


内容に関しては私なんかが言うまでもなく有名なのですが
「椿姫」と呼ばれて自由奔放に生きてきた娼婦、マルグリット・ゴーティエが
アルマン・デュバルという青年と恋に落ち、真実の愛に目覚めるのですが
そこには障害もあり、自己犠牲によって真実の愛を貫こうとするマルグリットの姿に
感涙せずには居られない話です。

グレタ・ガルボのあの眼がすごく印象的でした。
「瞳」というより「眼」「目線」。
自由奔放に生きているのに、周りはいつもにぎやかなのに。
なのに本当に自分を思いやり、理解してくれる友人の居ないマルグリット。
生活のにぎやかさとは裏腹の孤独さを、純粋な青年アルマンによって埋められます。

それまでは自分の生活レベルの為、
お金持ちしか相手にせず、にぎやかしい生活、はすっぱな印象だったマルグリットが
お金もちの男爵ではなく、アルマンと選んだ田舎での生活。
本当に幸せそうで、時が止まったらいいのに・・・というそんな思い。
なんだか分かるような気がしました。


でも、幸せは長くは続かず。
アルマンの父に交際をやめるように言われた時の、マルグリットの眼。

「あなたの為ではありません。アルマンのために、です。」

といった意志の強い眼。
意思の強さの後ろに、絶望と、あきらめと、愛と・・・色々なものが見え隠れして、
その切なさに、涙が出てしまいました。

私だって15・6のコムスメじゃないし
「愛があれば、どんな障害も・・・」なんて、そんな思いだけで一緒に居るのは
大変だなぁ、って事は十分分かる。
それをアルマンの為に、自己犠牲という最高の愛の形で
憎まれ役をかってでた時の辛さは、どれほどのものだったか!!

キリスト教世界では「自己犠牲」って尊いものですが、
仏教っぽく考えれば「因果応報」な出来事でもあり(自分の過去がそうさせたのだから)
どちらにしても、あきらめきれるものではなかったはず。
そのうえで
「お父様が嫌われてしまってはいけないので」と見せる気遣いに、
何も感じなかったのか?父よ!!

もう、泣けて泣けてしかたありません。

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最終的に、マルグリットが持病の胸の病を本格的に悪くし、
男爵をパトロンにするのをやめ、暮らしぶりが落ちてきたところで

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2006年5月31日 (水)

ダニー・ザ・ドッグ

本筋とは全く関係ない話で始めて恐縮ですが、あの、ヴィクトリア役の
ケリー・コンドンが歯列矯正のブリッジをはずして、歯の表面を舌でぺろってなぞる場面。
とても自然。

あ~なんか、分かる!!(*・ω・)(*-ω-)ぅんぅん

とものすごく共感してしまった、経験者の私。
彼女のキュートさにその瞬間、ちょっとよろめいてしまいました。


5歳の時に誘拐され、悪人バートに「金儲けの道具」として闘犬のように育てられて
来たダニーが、偶然出逢ったピアニストのサム、その娘ヴィクトリアとの出会いで
人間らしく生きていけるようになる迄の紆余曲折。
本当に、いい意味ですごくマンガ的な映画でした。

ジェット・リーの演技にすごく心を打たれた、という感じです。
アクションは言わずもがなですが、やはり、あの「瞳」です。
なんていうか、ものすごいイノセントな輝きに
胸キュン(死語)だったのは
私だけではないはずですよね?

それから、やっぱりいい味出してる、
 


自由人!!

 
あんた、最高だよ!!
最高だよと言われながらも、我が家ではすっかり「自由人」扱いのモーガン・フリーマン。
「ブルース・オールマイティ」のような、チョット感動系のコメディとか「セブン」とか、
どんな映画に居ても、キラリと光る存在感。さすがです。

それから、悪役バートを演じるボブ・ホフキンス!
どこかで見たなぁ、と思ったら「ロジャーラビット」のおじさんだわo('ー'o)♪
な~んか死なない漫画的なタフさと、飴と鞭を使い分けながらダニーを手なずける
老獪さに苦笑いしながらも、迫力あったデスよ。コルセット似合いすぎ!!

脚本が良かったのかな?さすがリュック・ベッソン?
「フィフス・エレメント」のラストはあくびまじりだった私ですが、
最初から最後まで、くぎづけの103分でした。



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う~ん、ジェット・リー、私の元上司に似てます。
で、細かいところの感想ですが

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2006年5月18日 (木)

デイ アフター トゥモロー

何を今更・・・ですが、見たことなかったんですよね。
一応有名なので見ておかないと、という感じで見てみました。
何故だか今まで全く、食指が動かなかったんですよね。

感想は

「う~~ん、まぁ、面白いと言えば面白いかな」

レベルでした。好きな方には申し訳ないですけど「もう一度みたい」とは言えない・・・。

そもそも「大ヒット作インディペンデンス・デイのローランドエメリッヒ監督」って、
その「大ヒット作」を斜めに構えてみている私にはある程度当然だったのかも。

地球温暖化で南極の氷が解けちゃって、海流が変化して、氷河期並の寒波・・・
世界中がカチコチ!!あなたならどうする??という映画。

印象的だったのは東京の風景ですよね。

明らかに日本人顔ではない人たちが、明らかに「日本的ではない屋台」で
ソバをすする・・・。

時代物でもないのに、普通に「考証」したら分かるだろうにあのレベルなわけで、
それが何だか、ストーリーの他の部分も「ソンナモノ」に思わせてしまった感じです。
そりゃ、核弾頭発射して、きのこ雲のしたで放射線浴びても、
さわやかに生き続ける映画が多い国なので、
「メインはエンターテイメント、細部にはこだわるな」と言う意見もあるでしょうけど。

とにかく、くだんの「大ヒット作」にしても今回の「デイアフター・・・」にしても
中途半端にストーリーが大きすぎて、オチのもって行き所がないよね~って印象。


大統領が死んで、繰り上がりをした副大統領が最後にする演説。
己の判断の過ちを謝罪し、途上国への感謝をします。

それから、映画の至る所に「過去に学ぶべき」みたいなメッセージ的なものが
たくさんちりばめられていました。

その割には、あんまり映画も重苦しくないから、アメリカって学ばないんですよね。
きっと。

で「温暖化の原因はCO2じゃない」とか言いはじめてるんだよね。

なんだかなぁ。

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2006年5月 2日 (火)

大魔神

おもしろかった~。

ただ今、遊びに来ている両親がやたらと「GYAO」に関心を示し、

中でも「大魔神」を見たいと言うものだから、興味あったし、つられてみちゃった。

そもそも、大魔神って、有名にもかかわらず

「名前」と「ポージング」くらいしか知らなかったのよねぇ。

でも、秀作と言うか、名作ですね。

なんせよく出来ている。

ストーリーが単純ですごいインパクトがあって、

見せ場がわかりやすくて。

昔っぽいのが苦手な人には嫌かもしれないけど、私は◎をつけますね。

(*´ェ`*)




知らない人の為に軽くお話を説明すると・・・・・・(*・д・)σ

悪い家臣が謀反を起こして、そこから悪政を始めます。

その謀反の混乱の最中、いい家臣がその城の姫と王子を連れて落ち延びます。

時が流れて、悪政も最高潮になった時に、信仰薄いひとたちが

その土地での信仰対象である、埴輪のような神様の像(大魔神)を壊し始めるんです

そこからお怒りが始まるわけなんですが・・・。

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2006年3月14日 (火)

チャーリーとチョコレート工場

ビックリした(*゚v゚*)

すごく面白かったんですもん。

ぷりしらは、この原作の大ファンです。

もともと好きだったので「映画化」を聞いたとき正直不安でした。

「チョコレートの川」「ウンパ・ルンパ族」「ガラスのエレベータ」・・・

どれも、どんな再現の仕方をされるか気になっていました。

もう一つ、ワンカさんがジョニーデップって言うのも・・・。

原作ではすごく「おじさん」なイメージなので、予告を見たときのおかっぱに

「そりゃぁアリなの?(´_‥`)ん?って。」

チャーリーとチョコレート工場 チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2

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2006年2月23日 (木)

24【シーズン4】

やっと見れました!

このシリーズは一気に見たいので 隊長の異動後や年末年始などを避けて避けて

満を持して?ようやく見ることが出来ました!

シーズンを重ねるごとのこのスピードアップ感はどうでしょう?

お見事ですよね。

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2006年2月20日 (月)

ドッヂボール!

サイコーにばかばかしくて、サイコーに脱力して、

見るのにぜーんぜん力の要らない、スバラシイ映画・ドッヂボール♪

疲れた時には、おすすめですねー(ノ^-^)ノ”  

もう、全てイッてますけど、特に敵役の ベン・スティラーのふっきれ感は無限大です。

ドッジボール<特別編>

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2006年2月11日 (土)

ドーン オブ ザ デッド

世間が「トリノ!」とにぎやかしい時に、私はこんな映画を見ておりました。

私の一番好きな ゾンビ映画です。

私、本当にノンジャンルです・・・。なんでも見ます・・・。カオスってよばれてます・・・。

とにかく、この映画の素敵なトコ、

ゾンビ足速すぎ!!

あんなに足が速いゾンビは史上初だと思います。

車で逃げても併走されそうです。

彼らがうちに来たら、うちの愛ハムじょじょ以外は間違いなく犠牲になります。

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2006年2月 8日 (水)

ドッグヴィル

これは凄すぎる作品ですね・・・。

よく「ため息をつくと幸せが逃げる」なんていうけれど、

じゃあ、この映画を観たら、間違いなく不幸まっしぐらです。

だって、何回ため息ついたか わかりませんもん・・・。

眉間のしわも だんだん増えていくし・・・。

ドッグヴィル プレミアム・エディション

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2006年1月25日 (水)

トゥームレイダーⅡ

スミス夫妻の後だったので、アンジョリーナがやたらと

勇ましかったです・・・。

同じように闘う女なのに メイクや動きでこんなに違うのね。

Ⅰを観たときは「うわー、ゲームのまんまやー、かっこいー」って思って

あらすじとかあんまり気にしてなかったんやけど、

Ⅱはもちょっと冷静に見たよ。

うーん。さすがにアクションとかスピード感は良かったですが、

ストーリーはどっちに転んでもいいかんじです。

前回よりCGを感じる部分が多くって、

しかもCGといえば今 凄い会社が多いので余計にプアーです。

それなら、もっとアクションとかでみせて欲しかったなー。

「死の番人」って・・・。ぷぷっ。

まあ、前回も仏像と闘ってたしね。

期待よりは、あんまりでした。

ざんね~~~ん。

Ⅲあったら観たくなるかなあ?

トゥームレイダー[トゥームレイダー2 劇場公開記念バージョン]

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2006年1月13日 (金)

12モンキーズ

すごいねー、ブラピ。

あんた凄いよ!!完全に目イッてます。

SFってジャンルなのかなぁ?

最初 中々転がらないストーリーが 加速していって

少年の見ていた光景から始まったストーリーが

全てを悟った彼女の微笑みできれいに終わるの。

まるで メビウスの輪 みたい。

終わりなく繰り返す輪にとりこまれたみたいな、焦燥感。

歴史は、変わらない。

過去は、変わらない。

でも、未来は変わっていけるのだな、と。

でも、何が良かった、って、やっぱり彼女の微笑みだよ。

「あなたは私を知っていると言っていたわね。

 あなたは、この光景を見ていたのね。

 今 私は愛するあなたを失ったけど、

 今こうして 別のあなたに逢ってる」

・・・こんな感じでしょうか?

全体として とにかくよく出来ていたね。

あとは、微妙なノスタルジーを誘う テーマ曲とブラピの瞳。

脱帽です。

The perfect collection 12 モンキーズ

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