2009年3月12日 (木)

不思議惑星 キン・ザ・ザ

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販売元:キングレコード
発売日:2002/05/01
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1986年ロシアの作品。
名作です。
これに出会えてよかった(笑)クー!!

この前に見た「オーメン666」の出来が散々だったので口直しに見た作品。
ご機嫌は急回復ですよ。
だって、とってもおもしろい!!

ただし、これを面白いと思うには「ツボ」が要ります。
シュールなものがOKな人でないと無理でしょう。
例えばタランティーノの「グラインド・ハウス」なんかで爆笑できちゃう感じのひとならOKかな?


だって、もう意味わかんないですよ。

全ての小道具。
急な展開。
設定のありえなさ。
説明不足かと思えば、突然用語説明をはさんでくる親切さ。

ははは。
最高です。

何回笑ったか、思い出せません。

主人公のウラジーミルは、街角で「自分は宇宙人だ」と名乗る裸足の男性に出会います。
男の嘘だと思い「空間転移装置」に触れた瞬間、キン・ザ・ザ星雲のブリュク星にとばされてしまったウラジーミル(と、行きずりのゲデバン)2人は、その急な運命を受け入れつつ、地球に帰る道を模索しながら、ブリュクの人々と共に行動するのですが・・・。


というお話で。

ウラジーミルは、よく見るとダニエル・クレイグ似のいい男なのですが、
偉そう。態度が最初尊大で、何があっても動じず、冷静です。
そのくせ、最後の方では、異常なまでの人間臭さと善人ぶりを発揮するのが魅力的です。

バイオリン弾き、ことゲデバンは何だか弱弱しそうに見えて、口が悪い。
手癖が悪い。頭はいいけど、自分の置かれた立場をなかなか理解できずマズい行動ばかり。でも、これまた最後には妙な律儀さを発揮するイイヤツだったりします。


ブリュク星では、全ての会話が「クー」で成立。
唯一罵倒語のみが「キュー」であらわされます。

ブリュク星人は鼻に認識鈴をつけ、チャトル星人に「クー」の挨拶をしなければなりません。

腐敗した警察もどきの階級の人もいれば、赤ステテコ・黄ステテコを身につけることを許された高位の者もあり、その腐敗っぷりや上下関係の厳しさったらないです。

お金を稼ぐためにウラジーミル達が歌う歌のシュールさも涙ものです(ノω・、)

「ママ、ママどうしよう
 寒い冬がやってくる
 あったかいコートがないよ
 あったかい肌着がないよ
 ママ、ママ、どうしよう・・・」

ああ、シュールの極み・・・。


音楽もいいです。
ブリブリ、ブキュブキュいいます。
音楽、というよりは「音」ですね。
世界観にとてもマッチしてますよ。


全てが「カルトSF」と呼ばれる理由の一つであると思います。


ソビエト連邦崩壊直前にロシアで社会現象になったともいわれるこの映画。
西側への暗喩や共産主義をたたえるような感じの描写も多くありました。

特に最後のブリュク星人の言葉
「上下の無いような世界へどうする。何の目標も持てないのに」
というのが印象的でした。
でも、上下のない世界、愛する妻子のいる地球ーロシアに、彼らは帰ってしまうのですけれどね。


まぁ、背景はいろいろあるでしょうけれど
頭をからっぽにして、その「ありえねー」描写ぶりを笑いながら見るには最高です。

特に、あんなアホな展開なのに、エンディングは超ハートウォーミングでした。
オチもきれいにつきましたね。
何回でも見ていいな、という久しぶりのお気に入り作品でした。

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2009年2月28日 (土)

バンテージ・ポイント



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販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2008/08/20
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これ、評価高いですね。
中々面白い作品だと思う・・・思いたいのですが・・・。
私は普通でした。

この映画も、予告が面白そうでしたね。
「こんな映画かな」という事前に持っていた期待とは裏腹な部分があったからです。
何もなく見たら良かった。予告編が憎いです。


スペインのサラマンカにて行われるサミットで、米国大統領が暗殺されるという事件が起こります。その事件を見ていた8人の、それぞれの目線からのストーリーが8つ、そして最後にそれをまとめたストーリーになっています。

作りは面白いんですけれど、何が気に食わなかったんでしょうか。

そもそも、私は「時間軸が色々」「時間軸が巻き戻る」とかそういう話好きなんです。
「キル・ビル」なんかもそうですし、「メメント」なんかもそう。
だから、世間で言うほどの斬新さを感じなかったのかなと思います。
その分、いちいちストーリーが巻き戻されるあの演出がくどかったりして。


もう一つは「8つの視点」が生きてたのかな?ということ。
私の当初の妄想ですが
8つの視点ごとに、言うことが食い違っていたり、見たものが全く違っていて、その中で真実を探すサスペンス・・・なのかなぁと思っていたのです。ええ、勝手な妄想ですが。

でも、そういうものではありませんでした。

視点が増えるごとに、新しい事実が浮かんできて「ああ、そういうことか!」という納得は増していくのですが、ひねりがないんですよね。それを、勝手に期待していた私が悪いとはいえ、なんだか少し残念で。


この映画の面白さって、上記2点がメインなのかなと思っていたので
どちらも私にはヒットしませんでした。

ただ、

映画のスピード感、臨場感、カメラの動きなんかはすごく良かったです。
目の悪い私は目がチカチカしちゃいました。
あと、ちょっと油断していると誰が誰かわからなくなるという、私特有の病気も発生してしまいましたので、集中力がとても必要でした。(前の視点との、間違い探しみたいに見ていたので)

オチも「大どんでん返し」とまでは思えなかったのですが
うん。まぁ、いろいろあるのでやはり「1回目」が一番楽しめる映画だと思います。
2回目以降は、どうだろう?
もう「研究」になってしまうのではないかなと思います。
それでなくても、同じ話を8回も見せられるわけですし。


個人的には、せっかくいい俳優さんをそろえたわけですし、
個別の人間性をもう少し踏み込んで描いてもらえたらなぁ・・・とも思いました。
まぁ、スピード感たっぷりのサスペンスには必要ないといえばそうですし、だからこそそこを切り捨てたいさぎのよさも感じますが。

何故ハワード(フォレスト・ウィッテカー。「パニックルーム」の犯人ですね。相変わらずの善人顔)はあんなにアナに固執したのだろうか?とか(自分の子供とあえてないから?
レックス(
シガニー・ウィーバー)、倒れたアンジーをすぐ忘れちゃって・・・結構冷たいね、とか
ハビエル(特殊部隊出身彼ね)のその後が気になる、とか。

そもそも組織ってどんなだったとか、テイラー達ってどうしてあんなことに加担することになったの?とかとかとか・・・

気になるところがたくさん。

でも、いいんです。

この映画は、そんな小さいことをシカトして、そのスピードにぐわ~って飲み込まれながら見るのが楽しむ秘訣です。

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2008年3月27日 (木)

ヘドウィグ アンド アングリーインチ

大ショックな作品でした。
早く知りたかった!!

すごく、すごく好きです。

最初の数分間はヘドウィグのニューハーフメイクがすこ~しキツかったのですが
すぐ慣れます。ええ、内容に引き込まれるから。

小道具や衣装などのアート性や
アニメーションの繊細な美しさや、
魂の叫びのロック音楽、
全てが素晴らしかったです。


東ドイツ生まれの少年ハンセルが自由の国アメリカでロックスターになるまでの
物語、です。アングリーインチ というのはそのまんまですが「怒りの1インチ」ってこと。
ハンセルは自分と結婚したい男性との愛の為に性転換手術を受けるのですが
そこでの手術の失敗で、彼の股間には「1インチ」の肉の塊が残ってしまう・・・。
彼は夫と別れ(別れたのはそのせいではないですが)ヘドウィグと名前を替えて、
新しい生活を始めます。


この映画を見終わって、思うことが多すぎたので考えがまとまりません。
いくつかの項目に分けて書いてみようと思います。


まず、出演者が皆キレイ。

ヘドウィグ役の
ジョン・キャメロン・ミッチェルは30代後半だったはずですが
それを全く感じさせない華奢な体。
それから、驚いたのは「仕草が完全に女性」です!!
全くぎこちなさを感じないしなやかなふりに、感動したイチ女性でした。


でも特にキレイだったのは体ではなく、眼です。

全ての出演者が、皆、すごく印象的な瞳の持ち主でした。

それは例えば007で
ダニエル・クレイヴが見せたような存在感のある
強さのある瞳ではなくて、

心の影を投影したような、繊細でピュアな瞳なんです。
常に何かを訴えかけているような、潤んだ瞳。
それが本当に印象的でした。
それは
マイケル・ピットにもいえますね。
「ヴィレッジ」の彼だということに気づくのには、時間が必要でしたが。


それから、
アニメーションが好きでした。
特に「神様が人間の体を引き裂く歌(ゴメンなさいこんな表現で)」のアニメーション、
歌がなんともドラマチックで涙が出そうになってしまいました。
シンプルなんだけど、少しグロさもあるあのアニメーションが
歌の良さを引き立てているような・・・。


彼は、自分のカタワレを発見することが出来たのでしょうか?


自分の夢に正直で
愛に正直で、
でも、人に笑われたり、蔑まれたり。

人間って生きていると、色んな感情にもみくちゃにされるものですよね。
そのもみくちゃにされる中で、自分を失わないヘドウィグのまっすぐな気持ちが
すごく美しい。

生きるということは、例え傍からどう見えようと
美しいものなのだ、とそう感じました。
そして、何か自分に行き詰まり(息詰まり?)を感じたときに
もう一度みたい映画だと思いました。

思い出すだけでも、また泣けてきちゃいます。
見たこと無い人は、絶対見て欲しいな。
内容はすごく複雑ではないのに、見ていたらとても色々思える映画です。


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2008年3月26日 (水)

ペイチェック 消された記憶

あ、おもしろい設定でしたね。
この先、どんなに文明が進んでも私は絶対記憶なんて消さないぞ!

主役のコンピュータエンジニア(
ベン・アフレック)は
極秘のプロジェクトに携わっては、その期間の記憶を消すということで
高収入を得て生活しています。
ある日彼は知り合いに「3年間」を100億ドルで買う、ともちかけられ、
新しい極秘プロジェクトに。

3年間が終わり、仕事の終わりを告げられた彼が貰ったもの。

それは100億ドルを放棄する、と自分がサインした書類と
ガラクタ20品目入りの封筒。

そして、彼はFBIにつかまってしまう。

この3年間に何があったのか。
何故自分は100億ドルを放棄したのか。
自分が送った、このガラクタは何なのか。

自分を探すたびが始まり、その中で意外な事実がわかっていきます。


結構、そうそうたるメンバーで作られた映画みたいです。
まぁ、マイケルの恋人は
ユマ・サーマンだし、他にも見たことある感じのひとが
チラホラ。

この作品の原作にはビックリしました。
作者はフィリップ・K・ディック。
「ブレードランナー」や「マイノリティリポート」などで有名なSF界の巨匠。
あ~そうなんだ~。
未来や記憶、そういう味付けや世界観は似てるかも。
そら面白いですわ。っていうか、私上記の2作品は大好きなので
この設定に引き込まれたのが判ります。


映画に関しては、あそこまでのアクションっているのかなぁ。
私のコンピュータ・エンジニアのイメージは非常に貧相で
ややもやしっ子イメージ。

ラストの場面でやたら華麗に棒を振り回して敵をなぎ倒していくマイケルに
オイオイって突っ込みまくりでしたよ。
勿論、あ~いうアクションが映画の世界を広げているのも否定しませんが
もう少し不器用さがあってもよかったかも。


あと、こういう「設定が面白いSF」にありがちなのですが
エンディングがやや尻すぼみな感じがありました。
起承転の流れに引き込まれるほど、最後に期待するのですが、
(原作のエンディングはどうなっているのでしょう?)
これ以上は無理なのかなぁ。


あの、宝くじの当選番号と裏書のメッセージ。
絶対最後にこ~いうオチに使われると思ってたんだけど、やっぱり。
エンターテイメントだからいいんですけど、ええ、ハッピーエンドだし。
でもなんか蛇足感があるって言うか・・・。


多分、私が「尻すぼみ」って評価してしまう映画は
設定が興味深く面白い展開の映画だと思います。

でも、エンディングがベタというか自分で予想したとおりのエンディングだから
がっかりなんだろうな。
一般的に、とても面白い部類の映画ですよ。

最近は「どんでん返し」をウリにしておきながら
大してどんでん返らない(そんな日本語ないって)映画も多いですから
それに比べたら、随分いいんですけどね。

でも、もう一度みたいとは中々思えなかったです。
個人的には「マイノリティ・リポート」のほうが好きかな?



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2007年10月21日 (日)

バニシング・ポイント

昔の映画って、すごい。
「恐怖の報酬」を見たときに、そう思った私ですが、
同じ意味で、同じことを思ったのがこの映画です。


先日観にいった
デス・プルーフの映画の中で出てきた
「バニシング・ポイント」が気になって気になって仕方ない夫が借りてきたもの。


感想は、
好きな人には悪いんですが、なんというか、
誤解を恐れず敢えていうのであれば、



「こんなに意味の無い映画、久しぶりに見た!!」


ということ。
いえね、だからといって、面白くないわけではないんです。
その
「意味の無さが、イイ」とでも言える映画です。

意味が無いというか、
驚いたのが、その起承転結のバランス。

話のメインはたったの5分くらいで、
そこに至った経緯が長い。長い。長い。
でも「どうしても必要なエピソード」とか「心に訴えかけるエピソード」というよりも
ただ起こったことを、淡々と描いたかんじなのです。
主人公のコワルスキーの表情も、とても淡々としているし。

そして、起こることが、ツッコミどころ満載なんですもん。
裸バイクとか、へびのおじさんとか、オカマとか。
このタイミングで、それ?!
みたいな出来事が、無意味に発生していく。


でもね、何だか印象的だったんです。この映画。


まず、車がカッコイイ。

あまり車には興味ない私ですが、
アメリカの田舎をずどーんと突き抜ける道を、
今風でない、昔の「鉄!!」ってカンジの車がきしみながら爆走するの、
すごく絵になります。カッコイイ。
ダッジ・チャレンジャーってやつですね。

それから

砂漠の中を走るダッジ・チャレンジャーの轍が伸びていくのを
俯瞰した場面。
うっすらした砂煙と、交差する轍のあとが
なんだか切なくもロマンチックに感じられたのは、私だけ?

あと、音楽も好きでした。

このタイミングでこんな曲なんやぁ!
という場面が結構多く、曲自体が私の好みだったというのもあるけど、
イイ!


大きく言って、この3つが印象的。


あとは、コワルスキーのバックボーンが「やっぱりよく分からない」こと。
色んな職歴があって、恋人を亡くしてて、
イイヤツなのかそうでないのか、まったく判らないし。
表情もないから、まさに孤高の人、という感じ。

だって、してるのも爆走だけだし、たいした罪ではないでしょう?

でも、それを躍起になって追い回す警察は暇やな~と思うし、
それから逃げ続ける(いや、実は彼は鼻にもかけず、賭けを遂行してただけ?)
彼を支持する人の多さ。
この頃の時代背景がイマイチぴんとこなかったのですが、
なんかそういう時代なのかな?
71年の映画ですものね。
VIVA!反体制!とかそういう時代なのかな?
裸バイクとか、オカマとか、盲目のDJとかも何かの象徴なのかもしれませんね。


そして、衝撃のエンディング!

衝撃っていうか、
映画の最後で、冒頭部分に戻った時点で

「も・・・もしやこれは・・・」

という淡~い期待感が胸に押し寄せてきた私を
裏切ることはありませんでした。

まさに、恐怖の報酬のエンディングといっしょ。

何の救いも無く、切なく、瞬間的に、パッと終了。
エンドロールの流れ方も、最高です。


B級、っていうんですかねぇ。
私「B級」っていうくくりが、いまひとつ判らないのですが、
印象には残る映画でした。

あと「バニシング・ポイント」って「消失点」という意味だと、
聞きました。
地平線に向かってひた走る車が、視界から消える瞬間のことを言ってるのかな。
日本語には無い概念で、それも面白いな。


余談ですが、
競争相手が事故っちゃうたびに、あんなに急いでいた車を止めて
相手の様子を確認するコワルスキーの顔!!

心配そうでもなく、
「してやった!」顔でもなく、
でも、少~し半笑いにも見える顔。

これ、なんだか夢に出そうです。

自分の事故とオーバーラップして、
心配で覗いてるんだったら、結局、結構いいやつだということですよね。
ヤクやってるけど。


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わ、本も出てるんだ。
どんな話なんだろ。
意味無い話、なんて言ってスミマセン。
意外と奥深かったりして、文章だと。








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2007年10月 4日 (木)

バタリアン

これって、怖い系に分類しちゃうべき?
と思うくらいコメディタッチな「怖い系」。
大人になるって、すごいなぁぁ。
だって、子供の頃に見たら怖くてトラウマになっちゃってたと思います。
でもでも、今なら、指差して大声で笑っちゃう。


1985年、遠い昔の映画です。
遠い昔ながら、私はしっかり生まれちゃってますが(笑
ファッションと音楽が「The80’s」という感じで80’s大好きな私としてはツボ。


ある地下倉庫で発見されたタンクにはいっていたのは
一体の死体とガス。
そのガスには「死者を蘇らせる力」があり、不運なことに拡散してしまう。


・・・というお話です。


もう、何が笑えるって、登場人物の必死具合が笑えるんですよね。
何をやってもうまくいかないんですよね。
アレでもだめ、コレでもダメ、必死で頑張って、
何とか一体目を「処分」したと思ったら「恵みの雨」が!!

何?
このガスって凄すぎない??
死体焼却したら、発生する煙。
煙が雨に混じって墓地に滲みこみ・・・バタリアンの大増殖。

バタリアンって、結構動き早い。
しかも「DAWN OF TH DEAD」のゾンビより知性がアル。
喋れる。

ゾンビが喋るなんて!!しかも
「何故ヒトの脳を食らう?」の問いかけの答えが


「痛みを忘れることが出来る」


って!!


はぁぁあ。
笑えるのに、なんだか切ないんですけど。
何、この映画?

とにかくもイキオイが凄すぎで一気に見ちゃいました。
凄いパワー。


不運にもバタリアン化しちゃうフレディはさておき、
フレディと共にガスを浴びちゃったおじさん(名前忘れた)が
自ら死を選び火葬炉に入っちゃう場面。
妙にしんみり。

ヒトとしての尊厳を保ちたいけど、
そんなことしたらまたバタリアン増えちゃいますやんか!!
難しい。ヒトって存在自体がエゴなのよね。
とか思ってたら、

最後はちゅどーんで、ハイ、終了。


忘れた頃にもう一度みたいかも。


バタリアン バタリアン

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2007年1月 1日 (月)

フリーダ

波乱万丈の人生を生きた女性画家、フリーダ・カーロの半生を描いたものです。
フリーダ・カーロ自体に興味があったので、大変面白く見ることが出来ました。
内容自体は「すごくかけあしで彼女の人生を振り返った」感じがするので、興味がないひとには少し辛いかもしれないのですが、題材が画家さんだということもあってか、とてもアーティスティックな映像の混じった面白い映画でもありました。


以前見た
真珠の耳飾りの少女のスカーレット・ヨハンソンしかりなんですが、フリーダ役のサルマ・ハエック、激似ですね。やばしです。国生さゆりにもちょっと似てる気がしたのですが、本当に本人の写真や画と比較してもイメージどおりですね。

キャストも結構面白くて、アントニオ・バンデラスから、スパイダーマン2でオクタゴン博士を演じたアルフレッド・モリナがフリーダの夫ディエゴを演じているのが印象的でした。
(ちなみにバンデラス君、大好きなのに気づかなかった・・・最初・・・ショック)


フリーダ・カーロは大きな事故に遭い、その後に後遺症や苦しみの中で自分の内面を描いた画を描き評価されます。最初はディエゴの嫁、としてしか評価されてなかったんですって。
で、この2人は本当に(映画の中でのそのままに)性に関して奔放だったそうですよ。
「握手のような」セックスとはよく言ったものです。


ところで、最近たまたま見たフリーダに関する映像の中で驚いたのが、
夫ディエゴは、独特の美的感覚を持っていて、
フリーダの眉毛や口ひげをすごく好んだそうです。
ある日フリーダが勝手に剃ったら、激怒したらしいっスよ。


そんな20歳の年の差夫婦の2人が怒ったり愛し合ったり、いたわりあったり。
そういう映像が満載の映画でした。


また、どうでもいい情報ですが、
彼女がバス事故に遭ったのは、私の誕生日の9月17日。

彼女の生き方ほど波乱万丈ではないけれど、
彼女のアツくて激しい生き方に、少しだけ縁というかなんというかそういうものを感じてしまう私です。


彼女の描いたものを、きちんと一度見てみたいものだと思いました。


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2006年12月25日 (月)

バッド サンタ

これ「おバカ系」に分類しちゃったけど、いいのかしら。
でも高尚さのかけらもなく、にやりと笑う放送禁止用語まみれの映画。

私、結構こういうの好きです。


普通の映画の主人公って「悪党だけど、根はいいひと」って設定はよくあると思う。
でも、この映画の主人公のウィリーはサイアクです。

彼の日々といえば、酒・女・犯罪・酒・女・犯罪・・・・・のスパイラル。
日々飲んだくれで、下品で、良いポイントは全くないです。
本当に救いようがない主人公。
見事なダメ人間ですね。
このダメ人間を素晴らしく演じていたのがビリー・ボブ・ソートン・・・
えぇぇぇぇアンジョリーナ・ジョリーの元旦那さん???
(このひと6回も結婚・離婚しておられるらしい)少し変わった人らしいです。
でもこのウィリーにはぴったりですね。

で、ウィリーは金庫破りを生業としていて、そのための段取りというか副業でサンタのバイトをしてます。サンタのコスチュームでモールに居て、おこちゃまの欲しいプレゼントを聞いてあげるバイト。世にも恐ろしく、品がなく、子ども嫌いなサンタさんですね。

そんなウィリーの前に現れた、サーマン・マーマンというおでぶの少年。

彼は自分に卑屈に生きている、少し不幸な境遇の子です。
彼との出会いがウィリーを変える・・・とはいかないのですが、話はばからしく、テンポよく進んでいって、なんだか感動のうちに終わっちゃうのです。


ドコが面白い?
ってきかれると、ここってうまくいえないのですが、
独特のリズムがある映画だな、と思います。

あと、キャラクターがおもしろいですね。
「サイアクなサンタ」
「ちいさいひと、を利用した犯罪者」
「サンタとやるのが夢だった女」
「犯罪者の警備主任」

なんかどれも味がありました。
特に警備員をしているバーニー・マックもよかったです。
警備員なのにモールを裏切ってウィリーたちをゆするのですが、自業自得の結果に。


最後の場面では、ベタな展開なんですけど、でも「じ~ん」ってなっちゃいました。
よく考えたら、この映画で「良い」場面ってここしかないから当然なのかもしれませんが、まさか撃たれちゃうとは思わなかったので、びっくり。

サーマン・マーマンには強く生きていって欲しいものだと思いつつ、今日の記事を終わります。
メリークリスマス!!


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2006年12月15日 (金)

陽のあたる教室

私の好きな映画のひとつになりそうです。
笑いあり、涙アリ。
144分の映画が終わった時には、自分がまるで主人公グレンになってひとつの人生を過ごし終えたかのような感動を覚えてしまいました。ええ、感激屋さんなんです、私。


グレンが作曲する時間が欲しくてバンドをやめ、教師になったところから話は始まります。
もともと使命感が強いわけでもなく、むしろやる気ない教師。
「生徒が話を聞かない」「やる気がない」と仕事がうまくいかないことの原因を全て生徒に押し付けてイライラした日々を過ごすのですが、クラリネットに一生懸命取り組む女生徒との出会いが、彼を徐々に変えていきます。
普通の教師から、よい教師、尊敬される教師へと変わっていくグレンの姿がまずひとつ面白いです。最初は副校長と同じ、とっつきにくそうな黒縁メガネをしているのですが、時間の経過に伴って縁なしの、表情がやわらかくみえるものになっていたりして。


あと、グレンに子どもが生まれます。
コールという子ですが、耳が聞こえないというハンディキャップを持って生まれます。
耳の聞こえないわが子に必死で向かい合おうとする母(グレンの妻です)と、その頃には仕事に必死で家庭を顧みることのないグレンとの溝がどんどん深まっていきます。その溝が埋まるまで、つまり父として、人としてグレンが成長していく姿もとてもよいです。

それから、30年の時を描いただけあって、教え子の成長。

この3つが素敵な映画でした。

グレンは教師を始める前って本当に、協調性とかなくって自分勝手だったんじゃないかな・・・というが想像に易いです。そのグレンが、色々な出会いの中でまずひとつ成長するけれど、それだけじゃ家族が幸せになれなくて、かれの生き方を見ていると「家族」「仕事」のどちらも凄く大切だよな、ということを再認識させられます。


ヒーロー物語もいいのですが、ただ普通に人として「成長」を遂げていく人生のなんと素晴らしいことか。ラストの場面の彼は、なんて誉れ高いことか。なんか泣けちゃって泣けちゃって。
落ち着いた気持ちで見れる、ハッピーエンドの、すごくいい映画なんですよね。


最後の場面は教え子達が再集合するわけですが
顔では区別が出来ないものの、言動で「これ、あの子かぁ」って思える人が沢山出てきて、くすくす笑ったり、感激したり。


もう一度みたい。
もう一度みたい。

疲れたときに見たいです。


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2006年11月13日 (月)

V for vendetta

あ、なんかこの映画切なくていいですね。
最初のナタリー・ポートマン演じるイヴィのナレーションでエンディングが
あらかた予想できてしまったのですけれど、その分安心してゆったり見られました。

第3次世界大戦後の近未来ストーリーだそうです。

だそうです、って書いているのは、
レビューを見たらそう書いてあったから(笑


本編の中では、具体的に何がどうなってこんなに荒廃した世界になったのか、
ということについては、まさに「映画のワンシーンを見るように」さら~っと流された
ぐらいです。

最初は
「ナンでこんな世界になっちゃったの??」
っていうことと、ストーリーを追うことに一生懸命だったために
Vの過去が明かされていくにつれ、胸がドキドキします。

その世界観にどっぷり引き込んでくれる、ダークな映像も良かったし、
虚飾でできた世界の中で、あのVの道化スマイルと、バラの赤さが
どれだけ目に沁みることか!

あ~私はこんな管理社会じゃ生きてけないな、なんて思いながら、
「自分は自分として」生きていくことを選択した イヴィの成長も良かったし、
その引き金となった、女性の手紙の中身も切ないこと。

なんとも、とにかく切ないんです。
全てが。

色んな伏線があったり、あ~この映画しっかり作られているな、って感じ。
残念ながら涙は出ませんでしたが、私にとっては「感動映画」じゃなくて
「決意の映画」って感じ(意味不明ですが、ニュアンスで判ってください)なので
いいです。


一度も素顔が明かされなかったVですが、
ヒューゴ・ウィーイングなんですか??
チッ、ちゃんとテロップ読んでなかったぜ。

だって、あんなさらさらヘアの下に、ヒューゴの顔が隠れてると思わないんだもの!

動きと、朗々とした台詞で「V」を演じきっておられましたね。
「雄雄しい勇者」というよりも、哀しさを背負った勇者。
すばらしいです。

これは、一度見て損は無いですね。
自分なら、どのような生き方をするか。
考えちゃいました。

もう一度、見たい・・・。


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2006年8月25日 (金)

フライトプラン

これはね~、私、途中で犯人(っていっていいのかな?)が判ってしまったので
なんとも言いがたい感想です。


事故死した夫の遺体(棺おけ入り)と娘と共に最新鋭の飛行機に乗り込んだカイル。
ぐずる娘のジュリアをようやく寝かしつけて目を覚ますと、ジュリアの姿は無い。
一生懸命機内を探すものの、誰一人として目撃者はいないのです・・・。
搭乗者名簿にも娘の名は無く、カイルは娘の死を告げられ呆然とするのですが・・・。


というお話です。
ジョディフォスターの鬼気迫る演技が評判だと言う事でしたが、
パニックルームと比べてどうなんでしょう・・・?
あんまり変わらない気も・・・。

強いて違う事と言えば、今回のカイルはもうイッちゃってることくらいですね。
自分だけが間違っているといわれる世界に放り込まれて、1人で闘うので、
ある意味常軌を逸した行動ばかりをとってしまっています。
それが凄い・・・です。

自分は「母」ではないのであそこまで自分を信じて
周囲の迷惑も顧みず突っ走る事が出来るのかは分からないのですが、
母ってそういうものなのかな?
うちの母だったら「そのうち帰って来るでしょ」って放置されそう・・・。


駄作とまでは思いませんでした。
まぁ、ベタはベタですけど、スリリングなカンジと母の愛は十分感じましたし。
同じ系統のフォーガットンと比べても、スリル感は遜色ありませんよ。
オチがベタかトンデモか位の差です。。。llllll(-ω-;)llllll


1番凄かったのは
「目覚めない娘」
ですね。

馬鹿にするわけでもないけど、それが1番面白かったかも。
気体が揺れようが、銃撃があろうが、爆発があろうが目覚めず

「ママ?」

と、かわいらしく最後に目覚める姿は、笑ってしまいました。
薬か何かを飲まされていたんだろうという風に思うことにしました。

あと、旦那さんの遺体が木っ端微塵なんですけど、
もう少し悲しんであげてください・・・。
それがなんとも気の毒で仕方なかった私でした。(ポイントずれてる 笑




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2006年6月15日 (木)

BE COOL

トラボルタ、カッコイイですね・・・。
初めて素直にそう思いました。
この人って「悪役」も「いい人」もどちらも似合う感じの不思議な雰囲気だと思います。
この映画は、本当に面白い!!

「ゲット・ショーティ」という映画の続編なんですって。
前作を見ていなかったのですが、見ていたらもっと楽しめただろうにな。
そこが残念なところです。


トラボルタ演じるチリ・パーマーが色んな人と戦いつつ、
リンダというシンガーをスターに育てていく物語です。


何が面白いって、まずキャストだと思います。
とても個性的な人たちが、面白い役どころで出演しています。

ラジという間抜けな悪党プロデューサーはビンス・ボーン。
シン・ラサールを演じたのはセドリック・ジ・エンターテイナーで
最後にトラボルタにのせられていく場面は味があってよかったですね。
レモニー・スニケットの警官役とはまた違った魅力でした。

他にも、
俳優志望のオカマさんエリオット役の ザ・ロック(初めて名前知ったよ)

などなどなど見てるだけでもおかしいでしょ。

あと、
二コールキッドマンやトムハンクスなど一流どころが

「え~~~???」って言うような妙なところでチョコマカ出てきたり。
スティーブン・タイラーにしてもそうなんですけど
ハリウッド好きにはたまらない一作なんじゃないでしょうか?
(私は不勉強で教えてもらいながら見たけど、それでも十分楽しめましたよ)

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この映画のキャスト以外の面白さといえば、キャストの他に

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2006年6月11日 (日)

パニック・ルーム

モロモロのレビューを見たところ好印象なものが多かったので恐縮ですが、
イマイチ腰砕けな印象を持ってしまったのは私だけでしょうか?
う~ん、尻すぼみ?というか・・・。

個人的に1番好きだったのは、オープニングのテロップ?のところ。
ビルなどの建物に、看板がかかっているようにスタッフの名前が出てくるところ。
なんだかオシャレな感じがしました。

あと、全体的にカメラの動きというか
「どの方向から撮る」「何を撮る」という事に関しては
なかなか面白みがあったのではないかなぁと思います。


離婚したてのメグは娘をつれて4階建ての高級住宅に引越しをしました。
引っ越したてのある日、3人の男が押し入ってきます。
で、メグは娘を連れて、その家にある「パニックルーム」と呼ばれる部屋、
家中をモニタできる完璧な防犯システムを備えた部屋に立てこもります。
が、男たちの目的はまさに「パニックルーム内の、あるもの」だったので
メグを引っ張り出そうとする男たちと、娘を守ろうとするメグのやりとりのスリル感が
この映画のツボだと思います。


あ、勿論、映画始まってすぐの部分は凄く良いですよ。
もう、とても引き込まれます。
なんていうか「引っ越したての家に男が押し入る」という、しかも
その理由が一切明かされないという、理不尽さを感じながら
物語はスピーディに転がっていきます。
ジョディ・フォスター演じるメグが、こめかみのへんをぴくぴくさせながら
恐怖に慄きつつもたくましくなっていく姿も、よろしいのではないでしょうか?


個人的にはフォレスト・ウィッテカー演じる犯人が「善人」すぎるんですよね~。
それで何かを訴えたかったのかもしれないけど、そのせいで
エンディングはああするしかなかったように思うし、途中でペースダウンして
いったように感じました。(演技自体は好演でしたけどね)

パニック・ルーム パニック・ルーム

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2006年3月30日 (木)

ファンタスティック フォー

感想です。

MARVELS社って、すごいなぁ(;'∀`)=з'`ァ 

先日見たパニッシャーと同じく、MARVELS社のアニメですね。


これ、原作40年前らしいですよ。

40年といえば1960年と考えて、日本がまだ白黒のテレビ見てたころですわ。

そのころに「宇宙波が~」なんて、

同じSF?系でも、日本のアトムとかとは方向性が全然違って、別の面白さ。

なんか感動です。

でも、私がこの映画に注目していたのは、

一番大きい理由は、やっぱり

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]

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2006年3月22日 (水)

復讐者に憐れみを

今日は何にもしなくって、休みの隊長と映画三昧だったので、今日観た映画について。

今日観た映画は韓国の映画です。

いわゆる「韓流」というのに全くのっていないぷりしらですが、

韓国の「恋愛以外の映画」は中々いけます。

多分、韓国も日本も同じ儒教の文化が根っこにあるので、

感性が近い部分があるからなのかな、と思います。

復讐者に憐れみを

この映画は「オールド ボーイ」「親切なクムジャさん」と共に

「復讐三点セット」といわれる映画らしいのですが。

ハリウッドなどの「復讐もの」とは趣が全く違うんですね。

どう違うかと言うと「完全悪」が存在しないんです。

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2006年3月11日 (土)

パルプフィクション

「ただいま~。安かったから、買ってきたよ('ω'*)イヒッ」

「ん?何を?(>Д<)ゝ”」

「タランティーノ♡ヾ(・ε・。)」

「またぁ?σ(TεT;)ナイチャウヨ 」

いつものやりとりです。ホントにもう!!

ほっとくといくらでもDVD買ってくるんだから・・・llllll(-ω-;)llllll

隊長はコレ見て「意味がわからなかった」らしく、悔しくてもう1度見たら好きになったらしいです。

パルプ・フィクション

で、どうしてもぷりしらに見せたいなと思ってたら、くなっていたそうで・・・。

(うそをつけー!本能のままに欲しいモン買ってくるくせにー≡(;・∀・)っ )

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2006年3月 4日 (土)

ファイナル・デスティネーション

おもしろかった~!( ゜∀゜):;*.':;

死んでも命がありますように!!!!

ファイナル・デスティネーション 特別版

ぷりしらはこれを2から見てしまっていたので(邦題デッドコースター

ストーリー展開は知っていたのですが・・・。

なんてさわやかに、人がいっぱい死んでいくんだ・・・(*゚ロ゚)!!

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2006年3月 3日 (金)

バス男

邦題タイトルが ひじょ~~~~~~に、

ナンセンス (ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・ヤッテラレッカァ 

電車男にあわせてつけたのかとも思うけど、

そーいうオタクストーリーを若干想起して見たら、ちがうや~ん。

ほんまのタイトルはNapoleon Dynamite(ナポレオン・ダイナマイト)で、

こっちのほうが良かったです(TmT)ウゥゥ・・・

内容なんですが

バス男

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2006年2月 8日 (水)

THE PUNISHER パニッシャー

パニッシャーはMARVELS社のアニメを映画化したものなんですね。

すっごいアメコミ調の映画で、さくさく観れます。

ドッカン バッキン ドッキュン!!!

…という感じです。

メイキングをみてビックリ!なんと撮影期間が50日間らしい!

そしてその映像の凄さと言えば・・・

パニッシャー コレクターズ・エディション

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2006年2月 1日 (水)

ポネット

かわいいー。

レンタル屋さんで気になってたのをDMMレンタルで観たの。

新しいかと思ってたら、意外と古く1996年のおふらんす映画でした。

おふらんす映画特有の彩のある映画。

ポネットは母親の運転する自動車で事故に遭い、母を亡くしてしまう。

でも、たった4歳(らしいけどもっとでかいだろ。学校行ってるし)のポネットには

とても辛い出来事。

だって、大好きなママがいないんだから。

いない事は受け入れたいのだけど、どうしてもママに逢いたくて、

いろんなことで祈るの。

草原で寝転んだり、

友達から「神様の声が聞けるようになるテスト」を受けたり。

夜の聖堂に忍んでいって、泣きながら訴えてみたり。

特に、キリスト像に触れながら、涙ながらに訴えている場面は、

静かで、ポネットのひたむきさが際立って、

とても良い場面だった。

ポネットの祈りが叶って、最後にはママの霊が現れるの。

顔や胸のつぶれていない、事故前の姿の、元気な霊が。

ただひたすら、懐かしさと嬉しさで泣いちゃうポネットに

「泣いたり ふくれたりして、一生懸命生きるのをやめちゃだめ」

「笑顔でいることが、大切」

って、笑顔を見せてくれるんだ。

ポネットは ママとの最後のふれあいの後、涙を拭いて 

笑顔。

ええ話や~。

全体としては「感動した」って感じよりも、

空気の香りを楽しむような映画だったのね。

俳優さんもみんな素敵で。

ポネット役の子も 子どもらしくてかわいいし★

「おまえが悪い子だから、母さん死んだんだ~。

お前が母さんを殺したようなものだ」

・・・っていういじめっ子に

「なによ!!あんたのお母さんが同じように死んじゃっても、

同じこと言うの」ってくってかかるポネットに、

すごく心打たれた。

子どもって残酷だな。

人の傷口に、平気で塩すりこむもんね。ゴシゴシ。

映画を観終わった後に、

「あぁ、ポネット成長したな、このまま愛を忘れないいい子に育ってね」

って思った。

見終った後に、さわやかな気持ちの残る映画って、

いいね。

ポネット

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2006年1月29日 (日)

ボーンスナッチャー

いいですねー。B級サイコーっす!!

砂漠での「人間の骨から栄養をあつめて移動する生命体(アリ)」

・・・と人間との闘い

お約束どおりなので、なーーーんにも心配せずに観れるよ。

・やたら勘のいい科学者主人公(なぜか真実に気付く)

・タフだけどもろさも持つ紅一点

・すっごく血の気の多いキャラ(絶対いいとこ取りする)

・信仰深く、謎のメッセージなど残したりするキャラ

・話のながれにのるが、人畜無害ですぐ殺されるキャラ

などなどなどなど・・・・・・・・。

SFXというやつは、なかなか良い出来だったけどね。

でも、砂漠の映像がきれいで、先日の「ジェリー」に続き

「私って砂漠好きなん?」

・・・みたいな。

砂漠という、閉ざされた空間での戦いというのは絵的にもいいけど

「何で都合よく 敵に気付くんだよー」

「何でそんなに早く情報把握できるんだよー」

「何で爆風に焦る中で、うまいこと女王の脳を発見するんだよ」

「何でそれが女王の本体って気付くんだよー」

・・・など、満載のツッコミどころは胸に秘めておくのでもういいです。

ラストシーンも「絶対何かあるでぇ」って思って見てたので

ピクリともキませんでした。

こういう映画は

「B級みるぜ☆」っていう度量がいるとおもうわー。

隊長が見たら30分くらいで「もうええわ」ってなりそう。

ひとつ褒めるべきところは、映像のきれいさ だね。

あとラストの発電機が使えるけど電気が点滅することでドキドキ感を

うまく演出したこと。かな?

あの血の気のおおいにーちゃん役、なんて人だろ。

検索したけどわからんやった。

なんか、見たことあるんだけどなー。

悪役で。

悪役顔だもんね。

ボーン・スナッチャー

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2006年1月25日 (水)

フォーガットン

観ながら「そんなオチないやろぅ~」

・・・って思って観てたオチが、現実に!!!

大空へ ドーーーーン!!!

そんなアホなぁ・・・。

前半のスリリングな展開はなかなか良かったのだけど、

後半に進むにつれて別のハラハラが・・・。

ドクター役も、宇宙人?役もミステリアスでよかったのですが、

宇宙オチと夢オチはおんなじくらいのレベルですよね・・・。

映画館で見てたら、暴れただろうな・・・。

お金かかりそうな映像は一切無かったので、

けちったのかしら?

フォーガットン

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