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2009年3月 4日 (水)

28週後・・・


28週後... (特別編) [DVD] DVD 28週後... (特別編) [DVD]

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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映画「28週後」の続編映画です。
・・・といいつつも、「28週後」を見たことないまま映画につっこんでしまった私です。

ゾンビ映画。
これ、私の好きな「ドーン・オブ・ザ・デッド」よろしく足早い系ゾンビ映画です。
(ゾンビ、というよりゾンビ的なものになってしまうウィルスパニック映画?)


極端な「狂気」にとらわれ凶暴化してしまうウィルス(血液感染・感染後20秒で発症・笑)の蔓延から28週後のロンドンでの話です。

感染を運良くのがれたドン(ロバート・カーライル)と、旅行中で感染を逃れた子供たちの再会。でも、ドンには子供たちには伝えられない事実がありました。・・・感染者に囲まれた妻を、自分が置き去りにし、見捨ててしまったということ。
ドンは子供たちに「母を助けられず、母は死んだ」と伝えたものの、実は妻は生きていた。子供たちの無鉄砲な行動により妻は見出され、そこから更なるウィルスの蔓延が始まる・・。


結構おもしろかったんですが、終始イラつきっぱなしだった私です。

子供の勝手な行動が、皆をどんどん不幸にしていく。
自分もどんどん不幸になる。

いえね、その行動がないと映画としては話が進まないんですが
「分別のあっていい年頃だろ!!ゴルァ!!<(`^´)>」

とイラつかされっぱなしでした。


主演のロバート・ガーライルは良かったね。
十字架を背負っている姿が、あの弱弱しく辛気臭い空気と相まって。
最近見たな、と思ったら、「エラゴン」だったね。
レビュー書く気が起きなかったけど・・・。


ストーリー自体は明快でしたし、見やすい映画だったと思います。
感染者と一般人が見分けがつかないから、という理由で一斉掃射の場面なんかもリアルでしたよね。こういうの、あのいつもいう「アメリカの批判」とからしいんですが、これがリアルな出来だったら、現実的には仕方のない行動でしょうね。その中で情にほだされるドイルは、アメリカの良心てとこなのでしょうか?
命の扱いとは難しいものです。最大多数の最大幸福をとるためには、人間はどのように生きていくべきなのでしょうか?


ドンの弱さ、
ドンの愛、

子供が母を思う気持ち、

ドイルが人間を思う気持ち、

すべてが悪い方にしか進まず、物語は予想通りのバッドエンドを迎えます。
正しい行動・良い行動がいい結果を生むわけではないというのが残念です。


若干無理な部分もありましたが
(化学兵器って、あんな逃げ方可能?車の密閉性って?)
結構ハラハラドキドキして見ることができると思います。

見る人が心に抱えているものを反映させながら見ることができる映画だなと思いました。
私はイラつくのでもういいですが(笑

「28週後」・・・を見るきっかけになりました。

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